約 6,669,548 件
https://w.atwiki.jp/seigo777/pages/221.html
▼ADRコマンド ADRコマンド・インタプリタ(ADRCI). ADRCIは、Oracle Databaseリリース11g に導入 された故障診断機能インフラストラクチャに使用されるコマンドライン・ツール purge -age 0 -type alert アラートログ(xml)の確認 adrci show alert 複数 set homepath diag/rdbms/aime3/aime 最新のエントリをリアルタイムで監視する。 show alert -tail -f ORA-600 を含むエントリのみを表示する。 show alert -p MESSAGE_TEXT LIKE %ORA-600% 「ORA-」を含むエントリのみを表示する show alert -p MESSAGE_TEXT LIKE %ORA-% 作成日 2012年2月14日(火) 11時48分 ▼ADRについて Oracleトラブル対策の基礎知識(2) 11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう http //www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/02/oraadmn2-1.html ADRとは? 11gからは、ログの管理機構に大幅な変更が加わり、 Automatic Diagnostic Repository(以下、ADR)で管理されるようになりました。 作成日 2012年2月22日(水) 10時25分 ▼AWRの必要ライセンス AWR をご利用いただくためには、以下 2 点が必要となります。 ・Enterprise Edition ライセンス ・Diagnostick Pack ライセンス 作成日 2012年2月24日(金) 12時57分 ▼EMの再構成 emca -config dbcontrol db -repos recreate $PROMPT ./emca -config dbcontrol db -repos create -backup -respFile input_file_path 作成日 2012年2月6日(月) 09時58分 ▼EMの作成 ./emca -config dbcontrol db -repos create -respFile input_file_path ↓input_file_path PORT=1521 SID=DB DBSNMP_PWD=dow3l224 SYSMAN_PWD=squN3243 HOST_USER=johnson HOST_USER_PWD=diTf32of SYS_PWD=qlKj4352 作成日 2012年2月6日(月) 10時11分 Enterprise Manager 10g Database Control のサービス構成ファイルおよび Management Repository の再作成手順 文書番号 86570 最終更新日 2007-02-09 公開区分 契約顧客のみ 製品名(バージョン)[コンポーネント] Oracle Enterprise Manager (10.1.0 - 10.1.0) [] プラットフォーム(バージョン) すべてのプラットフォーム ( - ) 関連文書 106541 86574 106289 120390 概要 Enterprise Manager 10g Database Control のサービス構成ファイルおよび Management Repository の再作成手順 内容 [概要] Enterprise Manager 10g (10.1) Database Control のサービス構成ファイル および Management Repository の再作成手順 (10.2 の場合は KROWN 106289 をご参照ください) [対象リリース] Oracle Enterprise Manager 10g リリース 1 (10.1) [対象プラットフォーム] すべてのプラットフォーム [詳細] Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルおよび Management Repository は、下記の手順で再作成することが可能です。 サーバーのホスト名や IP アドレスを変更する場合には、サービス構成ファイル と Management Repository の両方の再作成が必要です (KROWN 86574 参照)。 なお、複数 Network Interface Card(NIC)環境などにおいて、シングルデータ ベース環境の場合は KROWN 120390 の方法で任意のホスト名を emca に認識させて Database Control を構成することが可能です。 次の項目別に手順について説明します。 1. Management Repository の削除手順 2. Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルの 再構成手順 2.1. シングルデータベース環境での再構成手順 2.2. Real Application Cluster + ASM 環境での再構成手順 1. の Management Repository の再作成をおこなった場合は、必ず 2. の Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルを行う 必要があります。 但し、1. の Management Repository の再作成を行わずに、2. の Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイル再作成のみを行うこと は可能です。この場合は、2 の手順の emca コマンド実行の際に -r オプション を使用する必要があります。 ■ 1. Management Repository の削除手順 - Unix システム RepManager スクリプトで Management Repository を削除します。 % cd $ORACLE_HOME/sysman/admin/emdrep/bin % ./RepManager ホスト名 リスナーのポート番号 -sys_password -action drop - Windows システム 以下のいずれかの方法にて Management Repository を削除します。 a. RepManager スクリプトで削除する手順(10.1.0.3 以降) コマンドプロンプト上で下記を実行します set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= cd %ORACLE_HOME%\sysman\admin\emdrep\bin RepManager.bat ホスト名 リスナーのポート番号 -sys_password -action drop b. perl スクリプトで削除する手順 コマンドプロンプト上で下記を実行します set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= path %ORACLE_HOME%\perl\5.6.1\bin\MSWin32-x86;%PATH% cd %ORACLE_HOME%\sysman\admin\emdrep\bin perl emrepmgr.pl ホスト名 リスナーのポート番号 -sys_password -action drop この際、sysman ユーザーのパスワードを入力する前後で stty が見つ からないというメッセージが表示されますが、メッセージは無視して sysman ユーザーのパスワードを入力してください。 c. データベース上から手動で削除する手順 OracleDBConsoleサービスを停止します。 DBA 権限を持つユーザーで SQL*Plus でデータベースに接続して下記を実行します drop user sysman cascade; drop user mgmt_view cascade; drop role mgmt_user; drop public synonym mgmt_target_blackouts; drop public synonym setemviewusercontext; ■ 2. Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス構成ファイルの 再構成手順 2.1. シングルデータベース環境での再構成手順 以下の方法にて Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス 構成ファイルの削除を行います。 emca -x ※ 予め環境変数 ORACLE_HOME、ORACLE_SID の設定が必要です。 例) (Windows の場合) set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= 続いて Enterprise Manager 10g Database Contorol サービス構成 ファイルの構成を以下の方法で行います。 emca ※ 1. の Management Repository の再作成を行わない場合は、 -r オプションを使用して行ってください 例) emca -r emca コマンドを実行すると、下記の入力を求められます。 リスナーのポート番号 データベースの SID サービス名(データベースの service_name です。lsnrctl status 等で確認可能です) 通知用の電子メール・アドレス(オプションです。入力しなくても先に進めます) 通知用の電子メール・ゲートウェイ(同上) DBSNMP のパスワード SYSMAN のパスワード SYS のパスワード 2.2. Real Application Cluster + ASM 環境での再構成手順 以下の方法にて Enterprise Manager 10g Database Contorol のサービス 構成ファイルの削除を行います。 emca -c -x ※ は初期化パラメータ db_name で指定している値です。 ではないため、ご注意ください。 ※ 予め環境変数 ORACLE_HOME、ORACLE_SID の設定が必要です。 例) (Windows の場合) set ORACLE_HOME= set ORACLE_SID= 続いて Enterprise Manager 10g Database Contorol サービス構成 ファイルの構成を以下の方法で行います。 emca -a -c -a ASM 環境で設定するオプションです。 -c Real Application Cluster 環境で設定するオプションです。 ※ 1. の Management Repository の再作成行わない場合は、 -r オプションを使用して行ってください 例) emca -a -c -r emca コマンドを実行すると、下記の入力を求められます。 リスナーのポート番号 クラスタ名 (CRS 側の ORACLE_HOME/install/cluster.ini の cluster_name で指定されている値です) データベース名 (初期化パラメータ db_name で指定されている値です) サービス名(データベースの service_name です。lsnrctl status 等で確認可能です) 通知用の電子メール・アドレス (オプションです。入力しなくても先に進めます) 通知用の電子メール・ゲートウェイ (オプションです。入力しなくても先に進めます) ASM ORACLE_HOME [ ... ] ASMポート [ ... ] ASMユーザー・ロール [ SYSDBA ] ASMユーザー名 [ SYS ] ASMユーザー・パスワード DBSNMPのパスワード SYSMANのパスワード SYSのパスワード ■ 補足 1 - シングルデータベースにおいて、ASM 環境を利用している場合は以下のよう に構成することも可能です。 emca -a ※ 1. の Management Repository の再作成を行わない場合は以下のように なります。 emca -a -r - emca コマンドにより構成行った場合は以下のディレクトリにログファイルが 出力されます。 UNIX の場合 $ORACLE_HOME/cfgtoollogs/ Windows の場合 %ORACLE_HOME%\cfgtoollogs\ ■ 補足 2 リポジトリの削除の開始時及び完了時には以下のコマンドが内部的に実行され ます。 リポジトリの削除開始時 ALTER SYSTEM QUIESCE RESTRICTED リポジトリの削除完了時 ALTER SYSTEM UNQUIESCE QUIESCE RESTRICTED は、データベースがオープン中のすべてのインスタンス に次の影響を与えますのでご注意下さい。 Oracleデータベースは、すべてのインスタンスのデータベース・リソース・ マネ-ジャに、アクティブでないすべてのセッション(SYSおよびSYSTEM以 外)をアクティブにしないように指示します。SYSおよびSYSTEM以外の ユーザーは、新しいトランザクション、問合せ、フェッチまたはPL/SQL 操作を開始できません。 [参照情報] 『Oracle Enterprise Manager 構成ガイド 10g リリース 1 (10.1)』 KROWN 86574 サーバーのホスト名や IP アドレスを変更すると Enterprise Manager 10g Database Control が起動しない KROWN 106541 Enterprise Manager 10g Database Control でリポジトリを再構成した際の影響について KROWN 106289 Oracle Enterprise Manager Database Control 10.2 を構成、削除、再構成する方法について KROWN 120390 Oracle Enterprise Manager Database Control を任意のホスト 名で構成する方法について [更新履歴] 2007/02/09 補足 2 を追記 2006/12/13 KROWN 120390 への参照を追記 2006/05/11 KROWN 106289 への参照を追記 2005/12/06 Management Repositoryの削除手順のc.の方法に OracleDBConsoleの停止を追加 2005/10/11 KROWN 106541 への参照を追記 2005/10/06 構成を変更に伴い、クラスタ、ASM環境における方法を追記 2005/02/03 参照情報に KROWN 86574 を追記 2004/09/14 Windows 版で 10.1.0.3 から追加された RepManager.bat を追記 2004/07/12 本文書を公開 蜿装\者 Personal documents 位置在: 10 07 PM TITLE Personal documents Enterprise Manager 10g Database Control のサービス構成ファイルおよび Management Repository の再作成手順 DATE 2012年1月19日(木) 09時07分 URL http //yangbo-ora.blogspot.com/2007/06/enterprise-manager-10g-database-control.html ▼LISTENERサービスの削除方法 sc delete サービス名 作成日 2012年2月6日(月) 15時56分 ▼ORACLE_HOSTNAME環境変数について Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README 10g リリース2(10.2) B19227-09 http //otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/generic/B19227-09/oemdbcontrol_readme.htm にも「DHCP環境または仮想ホスト環境用にDatabase Controlを適切に構成するには、インストールを実行する前(およびEnterprise Managerを構成する前)にORACLE_HOSTNAME環境変数を設定する必要があります。このようにすると、Database ControlはDHCPホスト名またはIPアドレスの変更による影響を受けません。 作成日 2012年2月28日(火) 11時18分 ▼OracleAPM設定 必須設定項目 Oracle Instance Detailsタブ ・Oracle SID ・Oracle Home Oracle SYSDBAUserName ・Oracle SYSDBA Password ・NLS_LANG Optional OS Authentication Detailsタブ ・Windows Administrator User Name ・Password 作成日 2012年2月9日(木) 17時34分 ▼Oracleトラブル対策の基礎知識 http //www.atmarkit.co.jp/fdb/index/subindex/oraadmn_subindex.html 作成日 2012年2月9日(木) 15時53分 ▼Oracleパスワード変更 SQLPLUS / AS SYSDBA SQL alter user sysman identified by ; ユーザーが変更されました。 SQL alter user dbsnmp identified by ; ユーザーが変更されました。 SQL alter user sysman account unlock; ユーザーが変更されました。 SQL alter user dbsnmp account unlock; ユーザーが変更されました。 SQL PASSWORD [username] ( 旧パスワード ・・・自分の場合) 新パスワード ・・・ 作成日 2012年2月3日(金) 16時49分 ▼Oracleログについて アーカイブログ →netvaultで削除する ユーザトレース → いいえ、3日以上前のファイルは障害発生時の役に立つことがほとんどないということです。 インスタンスを停止してから出ないと消せない。 トレースファイルは各プロセスと1対1で対応しています。プロセス稼働中に対応する ファイルを移動したり削除すると、 その操作以降の情報が出力されなくなりますので、注意が必要です。 http //www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/01/oraadmn1-3.html メンテナンス時止めたときに削除するしかない。 アラートファイル ローテーションで削除 リスナーログ →ローテーションで削除 システム全体のトレース出力 ユーザートレースは下記パラメータをTRUEにすることで出力開始、FALSEにすることで停止となります。 SQL_TRACE = TRUE 初期化パラメータファイル内でパラメータ変更(システム全体のトレース出力) 自セッションに対してトレース出力 自セッションのみのユーザートレースを出力する場合は、以下のALTERコマンドを発行します。 SQL ALTER SESSION SET SQL_TRACE = TRUE; ALTERコマンドで自セッションのみトレースを出力 作成日 2011年10月12日(水) 18時40分 ▼Oracle関連 Oracleをインストールすると 環境変数PATHにOracleの実行ファイルへのパスが追加されるので、そのコマンドが使えるようになる。[2005-05-27] sqlplus OracleのDBMSに対してSQL等を発行する対話型コンソール。PostgreSQLのpsqlの方が断然便利だけどね…。 sqlldr Oracleのテーブルにデータをロードするユーティリティー。 設定ファイルを作るのが面倒なので、ツールを利用するといいかも(笑) tnsping IPアドレス tnsping IPアドレス ポート そのIPアドレスで動いているLISTENERの情報を返す。 oradim オプション Oracleインスタンスを作ったり修正したりするコマンド Oracleインスタンスについて http //docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56306/startup.htm。 exp オプション imp オプション DBのデータのエクスポート・インポートを行うコマンド。 loadjava オプション Javaソースファイル Javaのソースを読み込むコマンド。[2006-04-28] dbv file=ファイル.dbf blocksize=8192 OracleのDBの物理ファイルのチェック(verify)を行うユーティリティー。[2008-08-23] TITLE WindowsのDOSコマンド(Hishidama s Windows DOS-command Memo) DATE 2012年2月6日(月) 16時28分 URL http //www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/windows/command.html ▼Oracle起動手順 サービスを起動する(自動か手動で) sqlplus /nolog conn / as sysdba startup インスタンスの起動時に読み込まれる インスタンスとデータベースの構成パラメータのリストを含むファイルである テキスト 形式と バイナリ 形式の2種類を使用できる それぞれ静的パラメータファイル、永続パラメータファイルとも呼ばれる Oracle のマニュアルでは、初期化パラメータファイルは PFILE を指し、 サーバーパラメータファイルが SPFILE を指す PFILE は、Oracle9iより前の従来よりある設定方式で、SPFILE はOracle9i より導入された新機能です PFILE を使用している場合、ALTER SYSTEM文による変更は現在のインスタンスに のみ適用される為、Oracle を再起動するとその設定は失われます。 永続的に設定を有効にする為には、テキストベースの PFILE を直接変更し て Oracle を再起動する必要があります SPFILE を使用すると、ALTER SYSTEM文による変更は永続的に有効にな ります。つまり、Oracle を再起動してもその設定は失われずに有効であると いう事です SPFILE の作成 SPFILE は、CREATE SPFILE文で、PFILE より作成します。作成以降は SPFILE が優先して使用される事となり、その際作成されるファイル名は、 SPFILESID.ORA という名前になります CREATE SPFILE文を実行するのに、データベースを起動する必要はありません CREATE SPFILE文の実行には、SYSDBA システム権限またはSYSOPER システム権限が必要です PFILE は通常 initSID.ora というファイル名になると言われています。 SIDは、システムIDでありOracleデータベースのインスタンスに付けられる識別子です。 つまり、私がLIGHTBOXというデータベースを構築したとすると、initLIGHTBOX.oraと なります このSIDは、通常Windowsのサービス名にも使用され、OracleServiceLIGHTBIX となります ですが、実際9.2.0のトライアル版をインストールし、 インストール時に初期データベースとしてLIGHTBOXを作成すると、 PFILEは init.ora.nnnnnnnnnnnn になっていました (nは数字) DBCA ( Database Configuration Assistant ) を使用するとこうなるようで、 SPFILE も自動的に作成されます SPFILE は SPFILELIGHTBOX.ORA という形で作成されています ORACLE_BASE\ORACLE_HOME\database\SPFILEsid.ora 作成日 2012年2月9日(木) 14時28分 ▼Oracle断片化 ( Fragmentation )について ※断片化 ( Fragmentation )について ・断片化には物理記憶域構造における断片化と論理記憶域構造での断片化がある。 断片化が進行することで使用されない領域が発生、非効率的なI/O操作の増加によりレスポンスが低下する。 ●物理記憶域構造での断片化 ⇒物理構造とは、オラクルデータベース(データファイル)の断片化を示す。 ファイルの断片化によって不連続な配置が行われ無駄なシーク操作により DISK I/O 性能が低下する。 ●論理記憶域構造での断片化 ⇒エクステントの断片化、レコードの断片化、メモリの断片化の種類がある。 ⇒テーブルスペース上のエクステントの断片 データセグメントのハイウォータマークが領域の確保サイズを超えるときにセグメントは拡張される。 新しいエクステントには連続した空き領域を必要とする。 サイズの異なる複数のエクステントが、互いに獲得と解放を繰り返していくと連続領域が減り、解放した領域を効率的に再利用できなくなり穴だらけとなっていく。 作成日 2011年10月6日(木) 12時04分 ▼Oracle断片化やファイルサイズ増加の解消方法 ☆物理記憶域構造における断片化の解消方法 ・データファイルはシステムパーティション以外のパーティションに配置する データファイルの配置先には、専用のパーティションを用意する。 別のシステムとパーティションを共有するとファイルの断片化を促進してしまう。 ・データファイルの自動拡張(AUTOEXTEND句)機能においても(小さな拡張を続けていると) 断片化が発生する。エラー対策としての保険として設定しておき、定期的に監視し、 必要な時期に必要な分を手動で拡張するようにメンテナンスすることが望ましい。 ・Windows系の場合、市販のデフラグツールを使用すると(必ずインスタンスのシャットダウンした後に実行する)「物理記憶域構造における断片化」は解消される。 しかし、以下の論理構造での断片化は解消しない。 ☆論理記憶域構造における断片化の解消方法 ・ローカル管理表領域の使用する ローカル管理表領域は、ディクショナリ管理表領域よりパフォーマンスに優れており、管理が容易で領域が断片化する心配もありません。ローカル管理表領域では、データファイルのヘッダーに格納されたビットマップを使用します。ディクショナリ管理表領域とは異なり、領域の割当てと割当て解除において集中管理されたリソースに対する競合は発生しません。 ・自動セグメント領域管理の使用する 自動セグメント領域管理により、領域管理タスクを簡略化することで、人為的エラーの発生を抑制できます。別のメリットとして、領域管理関連のパフォーマンス・チューニングが不要になります。この機能により、表や索引などのオブジェクト内の空き領域の管理が容易になり、領域使用率が向上し、簡単な管理操作でパフォーマンスとスケーラビリティが大幅に改善します。自動セグメント領域管理機能は、デフォルトの属性を使用して作成されたすべての表領域でデフォルトで有効化されます。 ※自動セグメント領域管理とは 表領域 におけるデータブロックの空き状態を従来の フリーリストによる管理方式 ではなくビットマップによって行う管理方法である。 ※自動セグメント領域管理 の DDL CREATE TABLESPACE ~ EXTENT MANAGEMENT LOCAL ← ローカル管理設定(これを指定しているか?) SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO ← 自動セグメント管理(書かなくてもデフォルト状態でAuto) 自動セグメント領域管理(ASSM)を備えたローカル管理表領域のセグメントに対してのみ使用できます。調査可能なセグメントの種類については、他にも制限があります。 ☆自動セグメント領域管理(ASSM)を使用するにはローカル管理表領域でないといけない。 CREATE TABLESPACE tablespace_name DATAFILE /~/oradata/ SID /hoge_uniform01.dbf SIZE 123M AUTOEXTEND ON NEXT 246M MAXSIZE UNLIMITED BLOCKSIZE 8K EXTENT MANAGEMENT LOCAL UNIFORM SIZE 3M または EXTENT MANAGEMENT LOCAL AUTOALLOCATE -- ↑ ローカル管理 UNFORM で SIZE 句を省略した場合には 1M SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTO ; -- ↑ 自動セグメント領域管理 ☆自動拡張により増加したファイルの縮小方法 ※自動拡張について product 8.0.5.1.0では一つのデータファイルについてのサイズが 2GBが制限になっていて これ以上の領域に書かれたデータについは読み込みも書き込みも出来ないが、自動拡張をONにしておくと、勝手に2GB以上でも作成していく (3.7GBのデータファイルが存在した) ⇒2008のR2のNTFSでは4Gbytes以上のサイズのファイルを作成することができる。 ●手動によるデータファイルのサイズ変更 手動でデータファイルのサイズを増減させるには、ALTER DATABASE文を使用します。 データファイルのサイズを変更できるため、データファイルを追加しなくてもデータベースに領域を追加できます。 この機能は、データベースで許容されているデータファイルの最大数に達することが懸念される場合に有効です。 大型ファイル表領域では、ALTER TABLESPACE文を使用して、データファイルのサイズを変更できます。 大型ファイル表領域にはデータファイルを追加できません。 また、データファイルのサイズを手動で縮小することで、データベース内の未使用領域を再生できます。 これは、領域要件の見積りの誤りを訂正する際に有効です。 次の例では、データファイル/u02/oracle/rbdb1/stuff01.dbf が250MBまで拡張されていることを想定しています。 ただし、その表領域には現在小さなオブジェクトが格納されているので、データファイルのサイズを縮小できます。 次の文は、データファイル/u02/oracle/rbdb1/stuff01.dbfのサイズを縮小します。 ALTER DATABASE DATAFILE /u02/oracle/rbdb1/stuff01.dbf RESIZE 100M; 注意 必ずしもファイルのサイズを指定した値まで縮小できるわけではありません。 ファイルに格納されているデータ量が指定の縮小サイズよりも大きい場合は、エラーが戻されます。 ローカル管理では、エクステントの変更はできない。 ●手動でデータファイルを削除 不要な表領域を管理者が確認する。 ⇒確認方法は不明 表領域を削除すると同時に関連データファイルも削除する SQL drop tablespace indx including contents and datafiles; Tablespace dropped. ●Oracle Managed Filesを使用してデータファイル自動削除 Oracle Databaseでは、Oracle Managed Filesが不要になったとき、古いファイルが自動的に削除されます。大規模なシステムでは、特定のファイルがまだ必要かどうか誰も確信できないという理由だけで、大量のディスク領域が浪費されています。Oracle Managed Filesの削除機能は、ディスク上の不要ファイルの削除という管理タスクを容易にし、ファイルを誤って削除することを防止します。 ・Oracle Managed Filesの作成および使用の有効化 ※次の初期化パラメータを使用すると、データベースでOracle Managed Files機能を使用できます。 初期化パラメータ DB_CREATE_FILE_DEST DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_n DB_RECOVERY_FILE_DEST ※以下を参考 詳細URL http //otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle11g/111/doc_dvd/server.111/E05760-03/omf.htm または、 \\10.40.234.18\pj情報\PJ\PJ_NTT-DWコールセンタ\00_参考資料\マニュアル\Oracle11g 管理者ガイド.pdf 作成日 2011年10月6日(木) 09時19分 ◆Oracle調査メモ ▼断片化について 参考URL http //otndnld.oracle.co.jp/skillup/oracle9i/6_1/index.html#6_4 データファイル(表領域) セグメント エクステント ブロック(行連鎖,行移行) テーブル インデックス ▼空き領域の調査 SELECT * FROM DBA_FREE_SPACE 複数行あれcf片化している。 ※メモ DBA_FREE_SPACE 表領域内の使用可能エクステントを表示 DBA_SEGMENTS セグメントに割ゆ墲トられた記憶域を表示 DBA_EXTENTS 表領域内のセグメントを含むエクステントを表示 ▼データベース作成は自動拡張機能を有効か確認 自動拡張機能を設定するには、 以下のSQL文を使用してデータファイルを作成するときに、 AUTOEXTEND ON 句を指定する。 例)USERS 表領域に追隠ウれたデータ・ファイルの自動拡張機能を有効にする。 ALTER TABLESPACE users ADD DATAFILE /u02/oracle/rbdb1/users03.dbf SIZE 10M AUTOEXTEND ON NEXT 512K MAXSIZE 250M; ▼表領域の断片化の解酋菇@ 表領域の断片化を調べるビュー DBA_FREE_SPACE_COALESCED 表領域の断片化はtableのDropやCreateを頻繁に行うと発生しやすい。 PERCENT_EXTENTS_COALESCEDの値が低い表領域は断片化が激しいので 以下の命令で断片化を解州キるとよい. ALTER TABLESPACE 表領域 COALESCED; ▼セグメントの断片化の解酋菇@ Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM) セグメント・アドバイザ セグメントの断片化レベルを測定し、 縮小すべきオブジェクトがあるかのアドバイスを表示します。 また、セグメントの増鵜X向のレポートも行います。 セグメントレベルの再編成 エクステントの切り捨て ▼エクステントの断片化の解酋菇@ 連続していない領・ォ断片化している状態を解州キるには、 EXPORT後、オブジェクトを削除してIMPORTする。、 ALTER TABLE テーブル名 MOVE TABLESPACE 表領・・ ▼データブロック(行移行)の断片化の解酋菇@ 行移行の解州ヘセグメントレベルないし表領域レベルの再編成を・{すれば解消 ▼データブロック(行連鎖)の断片化の解酋菇@ 行連鎖の解酋菇@は、該当のテーブルの存在する表領域レベルの再編成を・{ ▼行断片 の再配置(コピーと削除)による 断片化 の解消 [ ALTER TABLE fragment_table ENABLE ROW MOVEMENT ; ] ALTER TABLE fragment_table SHRINK SPACE [ COMPACT ] [ CASCADE ] ; [ ALTER TABLE fragment_table DISABLE ROW MOVEMENT ;] ▼インデックスの再構築、断片化の解消 ALTER INDEX rebuild_index REBUILD [COMPUTE STATISTICS]; 空き領域の結合 ALTER INDEX fragment_index SHRINK SPACE COMPACT ; または ALTER INDEX fragment_index COALESCE; ▼RMANでArchive Logを州キ方法 RMANはバックアップを取・ス後、アーカイブログを州オてくれる機能がある。 RMANが不要にな・スアーカイブログを検出して、州オてくれる。 ◆Oracle調査メモ2 リリース11g 以上のOracle Databaseでは、アラート・ログがXML形式のファイルおよびテキスト・ファイルの両方で書き込まれます。任意のテキスト・エディタでいずれかの形式のファイルを表示するか、ADRCIコマンドを実行してXMLタグを削除したXML形式のアラート・ログを表示することができます。デフォルトでは、ADRCIはデフォルトのエディタにアラート・ログを表示します。SET EDITORコマンドを使用すると、デフォルトのエディタを変更できます。 7.6.2 ログ・ファイルのローテーションの構成 ODLログは、現在のODLログ・ファイルと、過去のメッセージを収めたゼロ個以上のODLアーカイブ(セグメント・ファイル)で構成するログ・ファイルのセットです。ログ・ファイルのサイズが大きくなるにつれて、新しい情報がlog.xmlログ・ファイルの末尾に追加されます。ログ・ファイルがローテーション・ポイントに達すると、名前が変更され、新しいログ・ファイルのlog.xmlが作成されます。ローテーション・ポイントは、ODLの最大セグメント・サイズによって指定しますが、特定のコンポーネントのログ・ファイルでは、ローテーション時間とローテーション頻度によって指定します。 ODLログ・ファイルのdiagnostic.logがローテーション・ポイントに達すると、セグメント・ファイルが作成されます。つまり、log.xmlがdiagnosticn.logに名前が変更されます。ここでnは整数値を示す文字です。コンポーネントが新しい診断メッセージを生成すると、新しいdiagnostic.logファイルが作成されます。 デフォルトでは、ログ・ファイルが10MBに達するとローテーションが実行されます。特定のコンポーネントにおけるすべてのログ・ファイルの最大サイズは、100MBです。 log.xmlは、ローテーションしているようだ。 ▼確証は取れていない 11gのXML形式のログのローテーションがある 11gでリスナーログやアラートログなどでXML形式のものも作成されるようになった。 10MBで新しいログに切り替わっている 作成日 2011年10月13日(木) 14時50分 ▼pfile、spfileの作成方法 init.oraの編集 pfile(静的初期化パラメータファイル)は、テキストファイルを直接編集できます。 ただしpfileの場合、変更を反映するにはOracleのインスタンスを再起動する必要があります。 (一部のパラメータは、インスタンスが起動中でも変更可) spfile(永続パラメータファイル)は、インスタンスが起動していても ALTER SYSTEM文を使用して パラメータ値を変更することができます。 ●pfile、spfileの作成方法 spfileは、pfileから以下のコマンドで作成できます。(SYSDBA or SYSOPERシステム権限が必要) SQL create spfile= ファイル名 from pfile= ファイル名 pfileも、spfileから以下のコマンドで作成できます。(SYSDBA or SYSOPERシステム権限が必要) SQL create pfile= ファイル名 from spfile 作成日 2012年1月16日(月) 18時59分 ▼Recovery ManagerのエラーORA-00230について OracleのRMANバックアップは、Recovery ManagerのエラーORA-00230で失敗しました 日付:2007年06月 影響を受けたNVBUバージョン:ALL OSバージョン:N / A プラグインのバージョン:OracleのRMAN 4.500 アプリケーションのバージョン:N / A 説明: OracleのRMANバックアップは、Recovery ManagerのエラーORA-00230で失敗しました 症状: 次のエラーで失敗したのOracle RMANバックアップ、 ORA-00230:操作は許可されません:スナップショット制御ファイルのエンキューが利用できません ログに スナップショット制御ファイルのエンキューを待っている の5つのエントリもあります。 別のバックアップジョブまたはプロセスがアクセスしている間制御ファイルをバックアップしようとすると、これらのエラーが発生します。通常の動作では、制御ファイルがバックアップされているときに、制御ファイルのスナップショットが取られます。しかし、制御ファイルは、別のバックアップまたはプロセスによってアクセスされている場合、それはバックアップジョブを失敗する前に5回を待って、しようとします。 解決策/回避策/手順: エンキューを作成し、そのいずれかであるどのジョブを決定するためにsqlplusを使用します。 - キューを作成し、ジョブが完了するまで待って - 現在のジョブをキャンセルして、エンキューを作成してジョブが完了したら、それを再起動 - キューを作成するジョブをキャンセル 次のクエリは、エンキューを保持しているプロセスが表示されます... s.sid、 ユーザー としてユーザー名、プログラム、モジュール、アクション、LOGON_TIME ログオン は、l。SELECT *を vから$セッションS、V $ enqueue_lockリットル WHERE l.sid = s.sidとl.type = CF AND l.id1 = 0とl.id2 = 2; 一般的には、エンキューの状況は、ジョブがテープドライブに書き込みされていますが、テープドライブが挿入される新しいカセットを待っているときに発生します。新しいジョブがこのような状況で開始されている場合は、新しいテープがロードされるまで、最初のジョブが完了できないため、エンキュー・メッセージは、おそらく発生するでしょう。 編集を取り消す New! 上記の単語をクリックすると、その他の翻訳が表示されます。 作成日 2012年6月5日(火) 14時52分 ▼rman接続収・ rman connect target / RMAN connect target / ターゲット・データベース RBPRDD01 (データベースID=3947196282)に接続されました リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています RMAN RMAN show snapshot controlfile name; db_unique_name RBPRDD01のデータベースにおけるRMAN構成パラメータ CONFIGURE SNAPSHOT CONTROLFILE NAME TO E \ORACLE\PRODUCT\11.2.0\DBHOME_1\DATABASE\SNCFRBPRDD01.ORA ; # default RMAN ▼Statspackについて Statspackは、Oracle8iから提供されたパフォーマンス診断ツールです。Oracle Database 10gからは、AWR(Automatic Workload Repository)が提供されていますが、活用にあたってOracle Diagnostic Packのライセンスが必要になるため、すべてのエディションで利用可能なStatspackを用いて説明を進めます。 ちなみに、AWRはStatspackを進化させたものです。Statspackより多くの種類のレポートを、より見やすく作成することが可能です。また、Oracle Enterprise Managerから操作、参照することができるため、初心者の方でも簡単に使うことができます。 Statspackは最初に「Report Summary」があり、その後に様々な「統計情報」があります。「Report Summary」で問題を切り分けて、その問題に対する「統計情報」で詳細に分析するような見方をします。「統計情報」には「待機イベント統計」、「SQL」、「IO統計」、「セグメント統計」、「アドバイザ統計」などがあります。 STATSPACKは、DBのパフォーマンスチェックに有用なツールです。基本的にSTATSPACKの統計情報を利用してDBのチューニングを行います。 STATSPACKを利用するには、まず事前準備として統計情報を格納する表領域を作成しておく必要があります。表領域のサイズは、250MBでおよそ1000回分の統計情報の格納が可能です。 作成日 2012年2月24日(金) 12時55分 ▼WindowsのOracleのpfile読み込みの順番についての注意事項 レジストリに HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOMEn のORA_ SID _PFILE というものがあります。 このキーに値が設定されていれば、その値のファイルで起動、 設定されていなければ、spfile → pfile の優先順位の通りに起動 作成日 2012年2月13日(月) 13時08分 ▼アラート・ファイルの場所 アラート・ファイルの場所は、BACKGROUND_DUMP_DEST初期化パラメータにて指定する。 デフォルトの場合は、UNIXでは$ORACLE_HOME/rdbms/log、Windowsでは$ORACLE_HOME\rdbms\traceになる。 またファイル名は、UNIXではalert_SID.log、WindowsではSIDalert.logになる。 確認コマンド show parameter DUMP_DEST 作成日 2012年2月9日(木) 18時05分 ▼オラクル自動削除されないファイル アーカイブログ ユーザトレース アラートファイル リスナーログ rmanを使ってスクリプトを組めば自動削除できる フラッシュリカバリ領域を使用する →古いファイルから削除される Re アーカイブログをフラッシュリカバリ領域に出力するメリット? Recovery Manager(RAMN)でアーカイブREDOログファイルをバックアップすると、保存 ポリシーで自動削除される対象になります。 逆に言うと、RMANでバックアップしてない場合は削除されないということになり、 削除されたらまずい状態になりませんし、バックアップしてないとどんどんたまって フラッシュ・リカバリ領域がいっぱいになってしまいます。 RAMNでバックアップを行うことと保存ポリシーと保存場所をフラッシュ・リカバリ 領域に一元化することで、バックアップおよびリカバリに使うファイルの管理を 簡略化できるのがメリットです。 RMANでバックアップを取得しているのにアーカイブREDOログファイルの出力先を フラッシュ・リカバリ領域にしない場合やフラッシュ・リカバリ領域外も出力先に した場合、別途バックアップした後でいつ消すのかを決めたり、いつかは消す必要 があります。 RMANをまったく利用しなくても良いとか利用しない環境だと、フラッシュ・リカ バリ領域に出力されるメリットのあるファイルが少なくなることと、フラッシュ・ リカバリ領域の管理というか空けておくためだけにRMANを利用しなくてはならなく なるため、アーカイブREDOログファイルの出力先にフラッシュ・リカバリ領域を 含めないということもあります。 黒本にどのようなことが書かれているのか存じ上げませんが、バックアップ操作を 自動管理する構成条件の一つには RMANを暗黙的に利用することが含まれていない でしょうか ? もっとも、マニュアルとかでも手動バックアップと明示的に書いてないと、バック アップという言葉は RMANまたは Enterise ManagerでRMANを暗黙的に利用するとき のことを指しているので、書かれていないかもしれませんが... 作成日 2011年10月12日(水) 09時03分 ▼コマンドでサービスを作成する sc create サービス名 binpath= 実行ファイル ~ サービスを作成する。 SVNサーバーを毎回コンソールで起動するのは面倒なので、Windowsのサービスとして常駐させることが出来る。 sc create svnserve binpath= C \svn-win32-1.5.4\bin\svnserve.exe --service -r C \svn start= auto DisplayName= Subversion svnserve 作成日 2012年2月6日(月) 15時57分 ▼コマンドによるLISTENERサービスの削除方法 sc delete サービス名 ※ サービス名 は、Windowsのサービス名を指定する 作成日 2012年2月14日(火) 18時39分 ▼サービス登録 環境準備 1. 環境変数の設定 (コマンドプロンプト) set ORACLE_SID=sample 2. サービス登録 oradim -new -sid sample -maxusers 5 -startmode auto ※ サービス登録を解除する場合は oradim -delete -sid sample 3. パスワードファイル生成 (oradimコマンドで作成した分を使用すると なぜか失敗するので) cd C \oracle\ora92\database orapwd file=pwdsample.ora password=sample entries=5 作成日 2012年2月6日(月) 15時49分 ▼トレースファイルの処理について MAX_DUMP_FILE_SIZEを最大サイズの指定 MAX_DUMP_FILE_SIZE→無制限 、「MAX_DUMP_FILE_SIZE」パラメータに明示的に値を設定している場合には、 トレースファイルの最大サイズが「設定値×OSブロックサイズ」に制限されるため、 同一セッション内で大量のSQLを実行する際には注意が必要です(Oracle R8.1.6以降からMAX_DUMP_FILE_SIZEのデフォルト値はUNLIMITEDです)。 SQL_TRACE デフォルト false 作成日 2011年10月13日(木) 16時28分 ▼ファイルをinputしてemcaコマンドを実行 EMCAパラメータへの入力ファイルの使用方法 EMCAを実行している場合、一連のプロンプトに応答するかわりに、-respFile引数を使用して入力ファイルを指定できます。作成する入力ファイルは、次の例と同様の形式にする必要があります。 PORT=1521 SID=DB DBSNMP_PWD=xpE234D SYSMAN_PWD=KDOdk432 作成したEMCA入力ファイルは、コマンドラインで次のように使用できます。 $PROMPT ./emca -config dbcontrol db -respFile input_file_path たとえば、Database Controlを構成して日次バックアップを実行し、Database Control管理リポジトリを作成するには、例21-1に示したものと同様の入力ファイルを作成し、オペレーティング・システムのプロンプトに次のコマンドを入力します。 $PROMPT ./emca -config dbcontrol db -repos create -backup -respFile input_file_path 例21-1 EMCAの入力ファイルのサンプル PORT=1521 SID=DB DBSNMP_PWD=dow3l224 SYSMAN_PWD=squN3243 HOST_USER=johnson HOST_USER_PWD=diTf32of SYS_PWD=qlKj4352 BACKUP_SCHEDULE=06 30 作成日 2012年2月6日(月) 09時52分 ▼リスナーの構成 1)listener.oraを作成、または用意する # lsnrctl 2)カレントリスナーを確認する show current_listener 3)デフォルトリスナー名をLISTENERとしない場合は、以下を実行する LSNRCTL set current リスナー名 4)リスナーの起動 LSNRCTL start ※カレントリスナーがLISTENERの場合は、デフォルトのリスナー名が Windowsのサービスに登録されてしまう。 5) リスナーの停止 LSNRCTL stop 6) サービス状態の確認 LSNRCTL service LSNRCTL status 7)Windowsのサービスに登録されていて停止しないことを確認 作成日 2012年2月14日(火) 15時29分 ▼現在起動しているインスタンスのパラメータファイルの確認 今起動しているインスタンスがサーバー・パラメータファイル(spfile)で起動したのか、初期化パラメータファイル(pfile)で起動したのかを確認するには、まず以下の方法でspfileパラメータの値を確認します。 show parameterコマンドを実行する(SQL*Plusの場合) SQL show parameter spfile V$PARAMTERを検索する。 SELECT VALUE FROM V$PARAMETER WHERE NAME = spfile 上記の方法で、%ORACLE_HOME%\DATABASE\SPFILE%ORACLE_SID%.ORAのようなspfileファイル名が返ってきた場合は、示されたspfileで起動されています。 そうでない場合はpfileで起動されています。 ただ、pfileで起動された場合、SQLやSQL*Plusコマンドでそのファイル名を知る術はないようです。 レジストリでHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOMEn\ORA_%ORACLE_SID%_PFILEというキーを検索すればわかる 作成日 2012年2月9日(木) 14時22分
https://w.atwiki.jp/adsl243/pages/20.html
Enterprise Managerの使用ポート番号の確認 emctl status dbconsole 又は $ORACLE_HOME/hostname_SID/sysman/config/emd.properties のREPOSITORY_URLの項目から確認出来ます。 Enterprise Managerの使用ポート番号の変更 emca -reconfig ports -DBCONTROL_HTTP_PORT ポート番号 iSQL*Plus関連 サービスの開始 isqlplusctl start サービスの停止 isqlplusctl stop 接続先の変更(ポート番号orホスト名) ①と②のファイルを編集します。 ①vi $ORACLE_HOME¥hostname_SID¥sysman¥config¥emoms.properties 下記二点を編集 oracle.sysman.db.isqlplusUrl=http¥ //host.domain¥ 5560/isqlplus/dynamic oracle.sysman.db.isqlplusWebDBAUrl=http¥ //host.domain¥ 5560/isqlplus/dynamic ②vi $ORACLE_HOME¥oc4j¥j2ee¥isqlplus¥config¥http-web-site.xml web-site要素のport属性を変更 web-site port="5560" ...
https://w.atwiki.jp/oraclesoa/pages/25.html
Oracle ESBでのSOAP Headerの設定方法 SOAPサービスからWebサービスを呼出す際に、SOAPヘッダーを付加してサービス を呼出す方法を紹介します。 ルーティング・サービスが以下のようなSOAPメッセージを受信した際に、受信し たSOAPヘッダをそのまま引き継いで、サービスを呼出す方法を例にとり説明をす すめます。 soap Envelope xmlns soap="http //schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" soap Header ns1 User xmlns ns1="http //xmlns.oracle.com/headertest/" ns1 Username testuser /ns1 Username /ns1 User /soap Header soap Body xmlns ns2="http //xmlns.oracle.com/test/" ns2 execute ns2 input 1234 /ns2 input /ns2 execute /soap Body /soap Envelope 設定手順は、以下の通りです。 1. ルーティング・サービスを作成し、ルーティング・ルールを追加。ルーティ ング先を設定する。 2. トランスフォーメーションの設定で、新規マッパー・ファイルを作成 3. XSLTマッパーの設定画面が開くので、画面右上部にある「 ターゲット 」を 右クリックし、「変数の追加」を選択。 4. ローカル名に任意の名称(ここではINPUT)を入力し、[XPath式]に以下の式を 入力し、OKボタンをクリック ehdr getRequestHeader( /soap Header/ns1 User/ns1 Username , ns1=http //xmlns.oracle.com/headertest/;soap=http //schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/; ) 5. 再度、「 ターゲット 」を右クリックし、「変数の追加」を選択。 ローカル名に任意の名称を入力し、[XPath式]に以下の式を入力し、OKボタンを クリック (二番目の引数は$のあとに手順4で設定したローカル名を指定) ehdr setOutboundHeader( /ns1 User/ns1 Userbname ,$INPUT, ns1=http //xmlns.oracle.com/headertest/; ) 以上で設定が完了です。 それぞれの関数の引数は、以下の意味を持ちます。 getRequestHeader 第一引数 → 取得したいSOAPヘッダー要素を示すXPath式 soap Headerより開始 第二引数 → セミコロン区切りで第一引数で使用した名前空間の宣言 setOutboundHeader 第一引数 → 設定したいSOAPヘッダー要素を示すXPath式 getRequestHeaderと異なり、soap Headerの子要素から指定 第二引数 → 第一引数で指定した要素に対する設定値 第三引数 → セミコロン区切りで第一引数で使用した名前空間の宣言 setOutboundHeaderを使用してSOAPヘッダーを設定する際には、soap Headerの子 要素を複数もてません。 つまり、以下の例1のような設定は可能ですが、例2のような設定はできません。 soap Headerに複数の子要素を持つと実行時にエラーになります。 例1) soap Header ns1 User xmlns ns1="http //xmlns.oracle.com/headertest/" ns1 Username testuser /ns1 Username ns1 Password testuser /ns1 Password /ns1 User /soap Header 例2) soap Header xmlns ns1="http //xmlns.oracle.com/headertest/" ns1 Username testuser /ns1 Username ns1 Password testuser /ns1 Password /soap Header
https://w.atwiki.jp/mekagazira/pages/19.html
目次 目次 メモ データベースの種類 ちょいメモ(Bronze SQL基礎I) ちょいメモ(Bronze DBA11g) ちょいメモ(Silver DBA11g) 用語 Oracleのマニュアル 参考ページ メモ set linesize 1000 set pagesize 10000 set pages 10000 line 600 データベースの種類 リレーショナルデータベース・・・データが2次元の表形式をとり、データ間の関連をポインタでなく、データを使って表現する\_( ゚ロ゚)ここ重要 階層型・・・ツリー上の構造をとり、ポインタによってデータが結合されている。データのアクセスには、親データから辿って行かなければならない。つまりデータのアクセスは、親データが入り口となる ネットワーク型・・・ポインタを相互に組み込んで、網の目のような構造をとる。従属データは複数の親データを持つことができ、どのデータもアクセスの入り口となる事が出来る ちょいメモ(Bronze SQL基礎I) リテラル文字列は、一重引用符で囲む(ただし数値の場合は、囲む必要はない) 列別名の大文字小文字をくべつするときは一重引用符ではなく、二重引用符で囲みます。 「BETWEEN a AND b」は、「列 = a AND 列 = b」と同じ結果になり、上限と下限を含む。 「a NOT BETWEEN x AND y」は、「a x OR a y」 NOT LIKE条件では、NULL値のデータ検索は出来ない。 NVL ( expr1 , expr2 ) ・・・式 expr1 が NULL なら expr2 の値を戻す。Null Value Logic の略 グループ関数を使用した場合、SELECT句のグループ関数でない列はすべてGROUP BY句に指定する必要がある GROUP BY 句 がない場合の AVG(集計関数) 一般的にはグループ単位の平均を求める。⇒ GROUP BY 句 を使用していない場合には選択による結果セット(条件によって選択されたレコード) を1つのグループとして全体の平均を1レコード戻す。 列別名はデフォルトでは大文字で表現されます。大文字/小文字を区別したり、スペースや特殊記号(#や$など)を使用したりする場合は、二重引用符(")で列別名の前後を囲む必要があります LIKE演算子を使用してパターン検索を行う際に%や_をエスケープするために、ESCAPEオプションを使用して任意の文字をエスケープ文字として指定する。 SELECT ename FROM emp WHERE ename LIKE M\_% ESCAPE \ ; 日付の加算/減算 日付は数値の加算と減算のように 日付値に +1 することで 1日後、-1 することで 1日前のように加減算できる。 1秒後の求めるには 1/24/60/60 のように 1/86400 日を加算することで、1分後も同様に 1/24/60 を加算、1時間後も 1/24 を加算することで求めることができる。 日付を小数にして加減算する場合には理解しやすくするために datetime + 1/24/60/60 や datetime + 1/(24*60*60) のような表記をすることが多い。 select to_date( 2005/03/12 21 25 06 , YYYY/MM/DD HH24 MI SS ) + 1/24 from dual 単一行関数のネストには制限がないが、グループ関数のネストは2つまでである。 MAX関数は、文字データに使用した場合、アルファベット順に並べたとき最後に来る値を返す。なお、NULL値は無視される。 coalesce関数 (コウアレス)・・・与えられた引数のうち、NULLでない最初の引数を返す。 CASE式はANSI SQLに準拠、DECODE関数はOracle独自 指定した文字を取り除くには「TRIM( H from Hello World )」のように記述します。 TRIM( ABC )→ABC TRIM( x FROM xxABCxx )→ABC TRIM(LEADING x FROM xxABCxx )→ABCxx TRIM(TRAILING x FROM xxABCxx )→xxABC 日時書式要素の接尾辞…日時書式要素に付加できる接尾辞 TH 序数 DDTH 4TH SP フルスペルで表した数 DDSP FOUR SPTHまたはTHSP フルスペルで表した序数 DDSPTH FOURTH データ型CHARは、固定長の文字データ。サイズの指定を省略すると1バイト データ型VARCHAR2は、可変長の文字データ。サイズの指定を省略出来ない。サイズ指定必須。 データ型NUMBERは、精度と位取りのどちらも指定しない場合は、最大制度38の浮動小数となる。 列別名は、WHERE句では使用できない。SELECT句よりもWHERE句のほうが先に評価されるから ORDER BY句では、列別名を使用することが出来るが、GROUP BY句では列別名を使用することはできない。 GROUP BY句、ORDER BY句を併用する場合 通常、order by句は、select句で指定していない列にも使用可能でるが、group by句と併用する場合は、group by句で指定したいづれかの列しかORDER BY句に指定できない。 HAVING句は、GROUP BY句の前後どちらに記述してもOK 句を指定する順番 SELECT句 FROM句 WHERE句 GROUP BY句(HAVING句) HAVING句(GROUP BY句) ORDER BY句 SELECT句で指定していない列をHAVING句で条件付けすることも可能 HAVING句は、GROUP BY句がなくても記述する事が可能 FROM句で表別名を指定した場合、SELECT句WHERE句ON9では、その別名を使う必要がある。 SELECT句、HAVING句、ORDER BY句には、GROUP BY句で使用した列またはグループ関数が使用できる。(WHERE句では使えない。) USING句に指定した列は、そのSELECT文内のどこでも表名で修飾することができない。 自然結合の場合、結合列は、表名または別名で修飾してはいけない。(WHERE句でも列修飾は不要。FROM句でして指定した列と判断される) クロス結合の場合、両方の表に存在する列は、表名または表別名にて修飾する必要がある。 SEQUENCEに、CYCLEが設定されている場合、最大値に達した後は、MINVALUEの値から始まる。START WITHの値は関係ない!! 制約とデフォルトの書式 制約は定義の方法により、列制約と表制約に分類されます。 列制約は列のデータ型と同様に列の定義の中で制約を指定する方法です。表制約は列の定義とは別の場所で、表に対して制約を行います。 この2つには次のような違いがあります。 複数の列を指定する制約は、表制約でないと定義できない。 NOT NULL制約は列制約でないと定義できない。 NOT NULL制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] NOT NULL 一意キー制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] UNIQUE 表制約 [CONSTRAINT 制約名] UNIQUE (列名 [, 列名]...) 主キー制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] PRIMARY KEY 表制約 [CONSTRAINT 制約名] PRIMARY KEY (列名 [, 列名]...) チェック制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] CHECK (条件) 表制約 [CONSTRAINT 制約名] CHECK (条件) 参照整合性制約 列制約 列名 データ型 [CONSTRAINT 制約名] REFERENCES 親表名 (親キー列名) 表制約 [CONSTRAINT 制約名] FOREIGN KEY (外部キー列名 [, 外部キー列名]...)REFERENCES 親表名 (親キー列名 [, 親キー列名]...) デフォルト 列 列名 データ型 DEFAULT 値 曜日の表示を行う日付書式要素 D 曜日(1~7)。 DY 曜日の省略形。 DAY 曜日。空白を埋め込んで、この要素に使用される日付言語の一番長い曜日の幅で表示します。 月の表示を行う日付書式要素 月 MM 月を 2 桁であらわす (00 ~ 12) MON 月を省略名であらわす( 1月 ~ 12月 )。NLS_DATE_LANGUAGE などの初期化パラメータにより ( JAN ~ DEC ) に変化する。 最大桁数でフォーマットされる(後続スペースの付与)。 MONTH 月をフルスペルであらわす。日本語では関係なし( 1月 ~ 12月 ) ちょいメモ(Bronze DBA11g) データベース管理ツール Oracle Universal Installer(OUI) Database Configuration Assistant(DBCA) Database Upgrade Assistant(DBUA) Oracle Net Manager Oracle Enterprise Manager SQL*PlusとiSQL*Plus Recovery Manager(RMAN) Data Pump SQL*Loader 読み方 data pump データポンプ CREATE USERは、データ定義言語(DDL) Oracleインスタンスは、「システムグローバル領域(SGA)」と「バックグラウンドプロセス」から構成される。 プログラムグローバル領域(PGA)は、サーバプロセスに対して割り当てられる共有されないメモリ Oracleデータベースを構成するファイルは、「制御ファイル」、「データファイル」、「REDOログファイル」の3種類 インスタンスとは、「バックグラウンドプロセス群」+「共有メモリ」。イメージ的には、データベースを管理しているもの(プロセス+メモリ) 「NOMOUNT」状態は、インスタンスが機動した状態。 Oracle Universal Installer(OUI)を用いて、非対話形式のインストールを行う場合は、レスポンスファイルを使用する。 Linux環境で、Oracleをインストールする為には、以下のユーザ・グループが必要である。 Oracleユーザ・・・Oracleソフトウェアの所有者 oinstallグループ・・・Oracleイベントリグループ dbaグループ・・・OSDBAグループ root.shとorainstRoot.shスクリプトを、Oracleインストール時に実行する必要あり。 Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM) Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM)に初めからアクセス許可されているユーザ SYS・・・データディクショナリを構成する実表とビューを所有している SYSTEM・・・管理情報を格納する追加の表とビューおよび様々なOracleオプションとツールによって使用される内部表とビューを所有します。 SYSMAN・・・Oracle Enterprise Managerを使用して、データベースを操作するために使用します。 ★DBSNMPユーザは、EMへログインは可能。管理者権限は付与されていない。 Oracle Enterprise Manager Database Control(Batabase Control または EM)にログインして管理タスクを実行できるユーザを作成すると、以下のロールが付与される。 MGMT_USERロール クライアントが接続するOracleデータベース情報を解決する方法をネーミングメソッドと呼ぶ。 ディレクトリネーミング 名前解決にディレクトリサーバを使用する。名前解決情報を1箇所に集中させるため、ネットワーク構成の変更に柔軟。 LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)はディレクトリサービスを提供するプロトコル。 外部ネーミング Network Information Service(NIS)などのOracle以外のネーミングサービスを使って名前解決解決する。 REDOログバッファは、データベース起動中にサイズを変更できません。 インスタンス起動時に読み込むファイルが、パラメータファイル ●サーバパラメータファイル(SPFILE) Oracleサーバによって読み書きが可能なバイナリーファイル。データベース起動中にコマンドで変更したパラメータ情報をほじするため、再起動時にも変更が有効となる。 手動では編集不可。テキスト初期化パラメータに優先して読み込まれる。 ●テキスト初期化パラメータファイル パラメータを記述したテキストファイル。Oracleサーバは読み込みは出来るが、書き込み不可。 手動では編集可能。編集した内容を反映させるには、データベースの再起動が必要。 自動共有メモリ管理では、SGA_TAGETパラメータで指定したサイズを元に、自動的に以下の領域に対してメモリを分配する。 共有プール データーベースバッファキャッシュ Javaプール ラージプール ※REDOログバッファは、自動共有メモリ管理の対象ではない。 LOG_BUFFERパラメータより、個別にサイズ調整する。 データーベースを起動するために必要な権限 SYSDBA SYSOPER ストライピング 1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むこと。 ちょいメモ(Silver DBA11g) 制御ファイルの名前を確認する方法 V$CONTROLFILE ビュー show parameter control_filesコマンド 初期化パラメータファイル(CONTROL_FILES)で指定できる制御ファイルの数 1~8つのファイル名 初期化パラメータファイル(LOG_ARCHIVE_DEST_n)で指定できるアーカイブログファイル出力先 1~10つのファイル名 ブロック ファイルとメモリ間のI/Oの最小単位。SYSTEM表領域で使用するブロックサイズを標準ブロックサイズという。 標準以外のブロックサイズを使用する表領域も作成可能だが、標準ブロックサイズの変更は不可。 2KB、4KB、8KB、16KB、32KBのブロックサイズが指定できる。 エクステント オブジェクトの作成時に、表領域中にそのオブジェクト用に獲得する領域の最小単位。 エクステントは、複数のデータファイルにまたがることは出来ない。 1つの表領域内では、同一のブロックサイズでなければならない。 データディクショナリビューの一覧を取得する。 SELECT TABLE_NAME FROM DICTIONARY; Management Service Grid Control用のユーザインターフェースを提供するJ2EEWEBアプリケーションのこと。 ALTER SYSTEM SET ~ コマンド 初期化パラメータ を SQL から変更するコマンド ALTER SYSTEM SET には、 稼動しているインスタンス設定のみを変更する MEMORY スコープ 設定ファイルのみを変更する SPFILE スコープ その両方を設定する BOTH スコープがある。 ALTER SESSION文 データベースへの接続に影響するすべての条件またはパラメータを、設定または変更できます。 この文は、データベースとの接続を切断するまで有効です。 DBA_TABLESPACES データベース内の表領域をすべて表示 用語 リテラル文字・・・SELECT句に含まれた「文字、数字、日付」のこと。文字と日付のリテラルは、単一引用符( )で囲む必要がある Oracleのマニュアル ここから取ってきた リリース1とリリース2のものが混ざってます。 SQL リファレンス エラー・メッセージ アプリケーション開発者ガイド パフォーマンス・チューニング・ガイド データ・ウェアハウス・ガイド PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス グローバリゼーション・サポート・ガイド 概要(Oracle Database 概要マニュアル) 管理者ガイド リファレンス ユーティリティ 参考ページ ORACLE MASTER Bronze DBA講座(1) オラクル基本の落とし穴
https://w.atwiki.jp/adsl243/pages/15.html
Enterprise Manager sql*plus oracle設定関連 oracle用語集 データベース関連 ゴミ(´・ω・`)
https://w.atwiki.jp/dellkeitai/pages/19.html
トレース select to_char(last_load_time, hh24 MI SS ) as time , LOADS,EXECUTIONS,sql_text from V$SQLAREA where sql_text like %% v$sqlareaのクリア alter system flush shared_pool 接続できない。 ORA-12154 TNS 指定された接続識別子を解決できませんでした Net Confifuration Assistantを設定 「リスナー構成」-「追加」 「ローカル・ネット・サービス名構成」-「追加」 これでOK SQLPLUSフォーマット col 列名 for A10 列名 の幅を10文字にする 履歴機能 linuxではrlwrap(readline wrapper)のインストールが必要 startup時に文字化け Redo Buffersの後に??????の場合は、NLS_LANGが設定されていない NLS_LANG=Japanese_Japan.AL32UTF8 (Windows)set NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS .bash_profileに設定する項目 ORACLE_BASE ORACLE_HOME=$ORACLE_BASE/product/11.2.0/dbhome_1 ORACLE_SID NLS_LANG 文字コード 標準ネーミング規則は Language bit size encoding ALはAll Languagesの略 各国語キャラクタ・セット パスワードが期限切れ ORA-28001 11gXE R2で8080が使われる XML DBで8080や2100が使われている。 失敗1 「C \oraclexe\app\oracle\product\11.2.0\server\database\」にはspfileは無いが、initXE.oraは存在する。 initXE.oraのファイルを開くと、 SPFILE= C \oraclexe\app\oracle\product\11.2.0\server\dbs/spfileXE.ora という記述がある。 同じフォルダ(C \oraclexe\app\oracle\product\11.2.0\server\dbs)にinit.oraがある 別の場所にコピーする。(Windows7では直接編集できない) 「dispatchers= (PROTOCOL=TCP) (SERVICE=ORCLXDB) 」をコメントにする init.oraを上書きコピーする。 失敗2 「create pfile from spfile」でinitXE.oraを作成 以下の行を削除する dispatchers= (PROTOCOL=TCP) (SERVICE=XEXDB) データベースを停止し、リスナも停止する。 成功 sqlplus /nolog conn sys/パスワード as sysdba SQL @?/rdbms/admin/catxdbdbca.sql 0 0 バインド値の確認 select u.username, s.module, s.sql_id, s.sql_text, c.name, c.datatype_string, c.value_string from v$sql s, v$sql_bind_capture c, all_users u where s.parsing_user_id = u.user_id and c.sql_id = s.sql_id and c.child_address = s.child_address and s.sql_text like select * from emp where deptno=%
https://w.atwiki.jp/tak_is/pages/15.html
Knowledge オブジェクト情報取得 オブジェクト間の依存情報取得 外部キーの情報を一覧で取得 tnsnames.oraの場所を探す Oracleが応答しない(Oracle11g) 異なるバージョンでのデータ移行 表領域の使用率確認・拡張 パスワードを無期限にする(11g) SQLパフォーマンス調査 インポート・エクスポートまとめ リスナーが起動しない(タイムアウトする) 小ネタ集 オラクルエラー対処法 障害発生時にすること ORA-12514(リスナー接続エラー) ORA-12516(Oracle接続不可) ORA-12528(Oracle起動エラー) ORA-00257(アーカイブログエラー) PL/SQL プログラミング SQLPlusでストアドを実行する ストアドからファイル出力する Triggerで自分自身のテーブルを参照する 全オブジェクト削除SQL その他 Oracleライセンス SQL*Plusを便利に使う フォルダ内のSQLファイルの一括実行 LinuxでOracleメモ
https://w.atwiki.jp/okapon28/pages/2.html
https://w.atwiki.jp/oraclesoa/pages/4.html
Oracle BPEL Process Manager Oracle BPEL Process Manager開発 Tips 開発 WS-Addressingを使った非同期サービスの作成 特別な役割のFault bpelx replay, bpelx rollbackComments Tips 「一方向」プロセスを作成する 非同期処理の要 - 相関セット(Correlation Set)の設定方法 JDeveloper で ローカルのJavaDocを利用する方法 BPEL Designerの設定
https://w.atwiki.jp/sdevkb/pages/22.html
設定関連 <ページ> Oracle-設定2 Oracle-設定 <リンク> Oracle Database 11g インストール(Linux) Oracle11g R2を自動起動する @IT Oracleトラブル対策の基礎知識 クライアント関連 <ページ> Oracle-Instant Client <リンク> 「Instant Client」セットアップ後の動作テスト(ODBCドライバ接続編)